蔵王の芽ぶき卵とは?

“宮城蔵王育ち”おいしい“卵”だからできる事。

2001年8月、「たまごの良さを伝えたい」というたった一つの想いから、森の芽ぶきたまご舎は誕生しました。

宮城蔵王の大地で育った“卵”は、太陽と風と水の恵みを受けた贈り物。嘘のない真っ直ぐな物作りは、私たちの約束事です。

蔵王生まれの自信作!蔵王の芽ぶき卵

蔵王の芽ぶき卵は全て、鶏が生まれてから360日以内に産んだ、若鶏の卵です。

蔵王の養鶏家の愛情と情熱が育む、新鮮で安全なおいしい卵です。

蔵王地養卵 株式会社一條

【たまご舎のこだわりと安全】

  • 全て日令360日まで限定の若鶏の卵です。(日令とは、鶏が生まれてからの日数です。)
  • とうもろこし、大豆油かす、なたね油かす、魚粉、米ぬかの他、ヨモギ、海草、木酢液等、独自の飼料を配合しています。
  • 良い卵をつくるには健康な雛が必要です。良い環境を与えることで、芽ぶき卵の雛たちは生まれながら健康な鶏であり、雛の検査は徹底されております。
  • たまごにあまみ(旨み)とコクがあります。
  • 木酢液を配合することで、卵特有の生臭さが少なくなります。
  • サルモネラ菌の検査を徹底して行っております。
    毎日下記の検査を行っておりますので、安心してお召し上がりください。
    • 鶏舎内のハウスダストの検査
    • 卵を割った液卵の検査
    • 卵を洗う洗浄水・製造用温水の検査
    • パック卵の検査
    サルモネラ菌 検査済 証明書

宮城蔵王から、自然のおいしさをお届けいたします。

蔵王の自然の中で私たち卵職人が大切に育てた【芽ぶき卵】は、卵本来の香りやコクを味わっていただける卵です。

卵は日常の食卓にある食材です。その身近な食材が安心して食べられるということは特別ではないけれど、ある意味みなさまへ「幸せ」をお届けしていると感じています。

「ありのまま」のおいしさが心と体の元気を支えて、明日の笑顔になりますように。そんな願いを込めて、今日も生まれたての【芽ぶき卵】をお届けしています。

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たまご舎の卵は全部で11種類。 与えられる餌や運動量が変わっただけでも、卵の風味は違ってくるのですが、産卵する鶏の年齢によっても変わってくるものなのです。 たまご舎では、普段なかなか手に入れることが出来ない、珍しいタマゴを販売しています。

卵の賢い保存方法

卵は冷蔵庫に保存する方がより長持ちします。 冷蔵庫での卵の保管の仕方は、先のとんがった方を下にします。 卵の上になる部分には気室があり、細菌が繁殖しやすい場所であるために、卵黄を近づけないようにするためです。 また、卵に与える温度変化を抑えるために、エッグポケットではなく、開閉時の影響が少ない冷蔵庫の奥に入れることをお勧めします。 卵の殻には無数の小さな気孔があり、そこから外部の臭いを吸収しやすいので、臭いの強い食品から離して置くことも美味しさを保つ秘訣です。

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